美女と野獣@京都 6回目 (Be Our Guestイベント)

2月25日 美女と野獣 京都公演のイベント「みんなで歌おう! Be Our Guest!」の感想。

買い物と食事をしてたのでちょっと遅くなって、受付開始時間くらいに劇場前に到着しました。既に受付も始まっていて、開場もされていました。

参加者は大体200名くらいだったと思います。
終演後、ロビーで待機。着席後、上履きに履き替えました。
上履きは運動できる靴とかじゃなくても大丈夫。スリッパでもいいけれど、新品の堅いスリッパなど、歩きづらいものや脱げやすいものは避けたほうが無難です。

着席は受付で渡された紙に指定された座席で、A~Eの6つのチームに分けられていました。

そして俳優さんたちが登場。
全部で11名の方が舞台上に登場されました。
覚えているのは、青羽さん、長谷川さん、布施さん、沢樹さん、渡辺さん、市村さん、時枝さん、遠藤さん、大和さん、田辺さん。
でも女性陣はちょっと自信なし。

進行はコッグスワース役の青羽さん。
私のいたチームの担当はドアマット役の沢樹さんでした!

まずは呼吸法の練習として腹式呼吸を教えていただき、その後母音や唇をたくさん動かす発音でドレミの音階を声に出します。
その後、いくつかの小節ごとに歌の練習。
そして振付の練習。
一通りの練習が終わると、チーム別に実際に舞台で発表をします。

私のいたチームの担当だった沢樹さんが明るく楽しい方で、始終チームを盛り上げ上手く雰囲気を作ってくださいました。他のチームの方も楽しそうだったので、他のチームの担当俳優さんたちも楽しく教えていらしたのだと思います。

振付を教えてくださった3名のうちの中心がムッシュー・ダルク役の田辺さんだったのですが、所々に笑いを入れてとても楽しく分かりやすく教えてくださいました。声も素敵。

発表の順はチームの担当俳優さんがくじ引きで決定。
いざ発表となって、それまで降りていた幕が上がるとそこにはビーアワゲスト後半のソーサーが並ぶセットがありました。
これには客席から歓声が上がり、みんな嬉しそうでした。
私も用紙に「舞台上の小道具には触れないでください」とあったのは見ていたけどセットのことまで考えていなかったので、それを見たときは嬉しかったです。

くじ引きで決まった順に発表をして、終わると舞台袖から客席に戻ります。
袖には大道具とか小道具とか衣装ハンガーらしきものなど色々あり、それを見るのも楽しそうだなぁと思いました。

ただ、ビーアワゲストの歌詞はある程度覚えておいたほうがより楽しみやすいかもしれません。全く覚えていないと、暗記に使える時間というのはイベント前の待ち時間とかだけになってしまうので、ちょっとハードルが高くなると思います。
あと、イベントで使ったBe Our Guestの楽譜はイベント終了後回収されます。

プレステージやリハ見も楽しいイベントですが、このイベントはずば抜けて楽しくて印象的でした。お勧めです。

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