ウィキッド@大阪 10回目 (ウィキッドアカデミー第1章)

6月11日 劇団四季 ウィキッドアカデミー第1章について。

進行は山田 真吾さん。舞台監督の平賀さんを混じえて舞台上の幕や登場人物についての説明をしてくださいました。
山田さんの衣装はニキディック先生?子供のライオンが出てくるときの衣装です。
アシスタントにはお猿さんが2匹。

6/13 思い出したことを少しだけ追記
6/13 コメントからいただいた情報を元に若干修正

ウィキッドアカデミー第1章(大阪6/11)の様子をお探しの方は、私がTwitterでお世話になっているogalynさんのブログ「ogalyn aujourd’hui」に詳細なレポートがありますので、是非合わせてどうぞ 🙂
アカデミー中のクイズ大会で出題された問題&パーフェクト正答集もあります 😉

もうアカデミー第1章はないので、ちょっと細かく書いて大丈夫かな?

山田さんが登場して自己紹介をしつつ、バスガイドのように「あちらに見えますのがウィキッド名物、猿でございまぁーす☆」とかおっしゃるので、初っ端から笑わせていただきました(笑)

まずは意識せずとも目に入るであろう舞台上の幕に描かれている地図についての豆知識。
(原作の地図とミュージカルの地図は大まかには同じだけど、細かい部分は結構違ったりしてます。)

地図はThe Emerald City(エメラルドシティ)周辺の地図。つまりはLand of OZ(オズの国)の地図。

The Emerald City(エメラルドシティ)は中央。

Quadling Country(カドリング国)は地図の南に位置する。ミュージカル中では出てこない。
ルビーの鉱脈があり、オズの魔法使いはカドリングに侵攻しその鉱脈を奪ったためカドリングの人々との関係は良くない。
また、その争いのためにYellow Block Road(黄色いレンガの道)すら荒れ果てている。
カドリング以外に住んでいる国民たちは、「カドリングは不毛な土地であり誰も住まない」という話を信じている。

Munchikinland(マンチキン国)はエルファバ・ネッサローズ・ボックの出身地。
肥沃な土地で、ここで作られた作物はオズ全体に流通。「オズの台所」とも言える場所。
「governor’s Mansion(ガバナーズマンション)」(エメラルドシティの南東あたり)がマンチキン総督の生活の場であり、二幕のネッサやボックが生活している場所。

Gillikin Country(ギリキン国)はグリンダの出身地。
文化が発達しており大学などもいくつか存在する。線路もギリキンにしかない。
ギリキン南西にあるGreat Gillikin Forest(ギリキンの深い森)はフィエロとエルファバがふたりで愛を歌う「二人は永遠に」の舞台。

Wynkie Country(ウィンキー国)はフィエロの出身国。
ウィンキーというのは他所の者が蔑んで呼ぶ名称で、正しくはVinkus Country(ヴィンカス国)という。
山脈や砂漠が多い。
Kiamo Ko(キアモ・コ)がエルファバとグリンダが最後に友情を確かめ合う「あなたを忘れない」の舞台。

ThizShiz(シズ)はエメラルドシティの北に位置しており、そこにエルファバやグリンダたちの母校シズ大学がある。

その他の場所(オズの国の外)は、猛毒の土地と言われているが、それは国民を他の土地へ流出させないための嘘である。

大体こんな感じの説明だったかと。私が原作を読んでしまってるので、その情報が混ざってるような気がしなくもないけど、できるだけ今日の話を正確に思い出したつもり。

シズ大学については、ブロードウェイでは「Thiz」ではなく「Shiz」表記(Wicked – Shiz Yearbook)だと思うのだけど、その違いは何故なのか気になります。

6/13 追記
ogalynさんからのコメントにより解決 😀
私の気のせいでした。てへり。 😳

あと、ウィキッド@大阪 9回目で書いた

ここからは原作を読んでの解釈。

原作でのドラゴン時計は、移動式の小さな見世物小屋のようなものを小人(洋書版ではドワーフ)と少年たちが管理していたと思う。
このドラゴン時計は、小屋の上に不思議なドラゴン(のオブジェ)が乗っていて、ドラゴンが見物客を指すとその指された人物が普段見せないような暗部や恥部を人形劇として暴き立てる。敬虔な牧師として活動しているようでいて実は俗物である(原作でのエルファバの父のこと)とか。さらに生々しいことも暴露されたりする。
中にはいくつかの窓があり、時計の文字盤があるが針は動かない。

ミュージカルでは、プロセニアム上部にドラゴンのオブジェがあり、いくつもの場面では背景に針のない時計が描かれている。
そして最初に猿たちが幕を開けるということから、ミュージカル全体がドラゴン時計という演出になっており、その時計が見せる人形劇という解釈もできるのではないかと思う。

時計の文字盤がXIII(13)まである理由が知りたいけど、原作を読んでもわからなかった。

この話が平賀さんの話の中に出てきてびっくり。
ドラゴン時計とプロセニアム上部のドラゴンの関係についてはこの解釈で合っているようです。
そして、グリンダ様が乗っているシャボン玉はその時計の振り子でもあるのだとか。(これはもちろん知らなかった!)
時計の文字盤がXIII(13)まである件については、「そういう不思議な世界」ということで完結している模様。
今日また時計の文字盤を見てみたら、4が「IIII」でした。現実では「IV」と表記されるはず。
何故わざわざ違うのかが気になる。現実と違う部分を強調する意味なのかな?気になるねー気になるねー。

6/13 追記
4の件もogalynさんからのコメントで解決。でもブログパーツの時計は「IV」表記。
4が「IIII」でも「IV」でも同じだということがわかったから、色んな時計があるんだよ的解釈でいきます(笑)

その後、幕が上がり舞台はシズ大学に移動。

アンサンブルでグリンダの友人のシェンシェン役の柏谷 巴絵さん、ファニー役(原作ではファニーなんだけどミュージカルでもファニーちゃんで合ってるのか?)の孫田 智恵さん、根本 健一さん、成田 蔵人さんがシズ大学の制服を着て登場。
幕が上がったとき、成田さんが根本さんのスカートを大胆に捲り上げてて爆笑(笑)

制服がとても変わったデザインであることのお話。アシンメトリー(左右非対称)であるのは作品サイトでも解説されている通り。

根本さんの制服が男性なのにスカートであることに関して、「物語全体が人種差別などをテーマとして含んでいることに対し、この制服は男性や女性というものを超越したものなんです!」と力説!
そうだったのか!(笑)

「この制服はどこで売ってるの?大阪の大丸とか?(笑)」という山田さんに対して、孫田さんが「大学の購買で制服のパーツごとに売っていて、それを自分で選んで買って、自由に組み合わせて作ります!」っておっしゃっていました。
マジですか(笑) その制服凄く楽しそう(笑)

孫田さんはその場でくるっと回って制服を見せてくださいと言われ、モデル歩きで前に出て華麗にターン!途中で恥ずかしそうにしてらっしゃいましたが(笑)
成田さんはノリの良い方で、その場でくるっと回って制服を見せるときもノリノリのステップ(笑)

その後、オズには「言葉を話せる動物」と「言葉を話せない動物」がいることや、ディラモンド先生はその動物の生物学的な違いについての研究を進めていたが、核心に迫りすぎたためにオズ陛下に狙われてしまったことなど。
「言葉を話せる動物」たちは「カンブリシアの魔女」の力で言葉を話せるようになったこともあったかな?
(もしかしたらこの話はもうちょっと後だったかも)

原作では、ディラモンド教授は実際に生物学部の先生だからその理屈がわかるんだけど、ミュージカルでは歴史のクラス担当なので僅かに違和感。

続いて、舞台はネッサローズの上に落ちた家の場面に。
その前に、ネッサローズは総督になってから車椅子が豪華になった話など。
後ろのほうにあるとうもろこしには実際に実がなっていて、実もちゃんと一粒一粒なっているらしいです。「見せて差し上げたいんですが、これ取ると怒られるんです。」って山田さん(笑)
ここでスペシャルゲストとしてボック役の伊藤 綾祐さんが叫びながらシンバロープ(ウィキッドではフィエロロープか?(笑))で登場(笑)
そしてネッサローズ役の山本 貴永さんがとうもろこしの合間からおずおずとご登場(笑)

山田さんが、山本さんに「車椅子の扱いが本当に凄くお上手ですが、練習などされたんですか?」と質問。それに対して山本さんは「はい、しました!楽屋にいるときなど、私生活にできる限り車椅子を使うようにしたんです。」と答えていらっしゃいました。
確かにいつも車椅子の扱いが上手。最初のうちは、どうやってあんな器用に動かすんだろう?と思ったりもしました。やはり練習の成果なんですね。俳優さんって大変だ。

ボックとネッサはミュージカル中では悲しい結末だけれど、伊藤さんと山本さんは本当に仲が良い。
私が参加したイベントでは、休日の話が出ると高確率で一緒に出かけていらっしゃるし、火曜の京都ACLにも一緒に来ていらした。(それは他にも一緒の方がいたかもしれないけど。)今日も舞台上にいる間の半分くらいは手をつないでいらっしゃいました(笑)
しかも帰り際は「これからデートなので失礼しまーす♪」と言いつつ捌けていくという…(笑)

6/13 追記
フィエロが護衛兵たちに連れて行かれる姿は、その後のカカシを暗示しているという話もありました。

(この辺りから記憶が曖昧に…)

次に幕が開いたときは、グッド・ニューズの場面でした。
シズ大学のときと同じメンバー(孫田さん、柏谷さん、根本さん、成田さん)が登場。
今度はグッド・ニューズのときの衣装です。

そしてここでまたスペシャルゲストとしてグリンダ役の沼尾 みゆきさんが登場。しかもシャボン玉で。もちろんメイクやカツラはオフされてましたが。

6/13 追記
沼尾さんが登場するシャボン玉は、プロセニアムアーチのさらに上の高さから降りてくるので、実際客席で目にするよりもさらに高い場所から乗っていることになるらしい。
「あの高さは怖くないですか?」尋ねる山田さんに対して沼尾さんが「怖くないです。」と一言。
「はい、会話が終わりましたねー!」と山田さん(笑)

幕が上がる前、沼尾さんは既にシャボン玉に乗ってスタンバイしているのですが、その際に幕が結構近い場所にあり、ドレスが幕に擦れたり幕が上がるのを邪魔しないように、あの杖などでドレスを抑えたりと結構気を遣うそうです。

山田さん曰く、沼尾さんに歌のレッスンをしてもらってるそうなのですが、沼尾さんはイベント進行のようなトークにしても結構厳しいのだとか(笑)
山田さんの進行楽しかったですよー。でもなんとなく緊張していらっしゃる感じはしたかも(笑)

グリンダ様が登場するときのシャボン玉は、普通にご家庭でも作れるものらしいです。
平賀さん曰く、「この辺り(舞台装置)にお金をかけたので、消え物にはそんなにお金をかけてませんっ!」ときっぱり(笑)
山田さんが「皆さんもよろしかったら是非ご家庭でお試しください!」って(笑)

6/13 追記
沼尾さんはこの話の前後辺りでご退場。柏谷さんたち4人も沼尾さんと一緒に退場してしまい、山田さんが「いやいや、まだ仕事してないから!(笑)」と連れ戻す(笑)

平賀さんがグリンダ様が乗ってるシャボン玉の装置の名前を教えてくださったと思うのですが忘れてしまいました…

グッド・ニューズのときのアンサンブルの衣装は、腕が上まで上がらなかったり、自分の大きさがわからなくなるような衣装でとても印象的。上演中は動いていらっしゃることもあって、ひとつひとつじっくり観るのは難しいことが多いので観られて嬉しかったです!
特に成田さんの衣装が印象的。
成田さんの衣装の紹介のとき、山田さんがボイパ担当で成田さんがそれに合わせてダンスを披露してくださいました!素敵ッ!(グリンダっぽく(笑))
柏谷さんの衣装はふわふわのハンドウォーマーみたいなのがありましたがあれは筒状のオプション(?)のようです。

この辺りで平賀さんはご退場。まだお仕事?があるそうです。お疲れ様です。

そしてウィキッドクイズ大会。最後まで残ったらキャスト全員のサイン入りポスターがもらえます。

問題はどんなだったかな?答えは書かないほうがいいかな。
というか問題も書かないほうがいいか。何も考えずに書いちゃって、問題の難易度が上がったりしたら困るしね。まさか四季の方がここを見るとは思いませんが、もし万が一そうなったら他のファンの方にご迷惑だし私も今以上難しいと自信がないので自重。

私の場合は、(英語がわからないなりにも(笑))ブロードウェイ版のサイトを見てみたり、舞台を観て自分で色々と考えを巡らせること、原作を読んでいること、人物だけでなく色々なところを観ていたことなどが役立ちましたよ。

というわけで、最終的に残った7名がポスターをゲットです。

そして最後に、今回のアカデミーのお手伝いをしてくれたお猿さんの紹介。
間尾 茜さんと松尾 篤さんでした。
客席のほとんどの方は、おひとりがまさか女性だと思わなかったのか、お猿さんのマスクを外されたときに「えー!」とか「おー!」という歓声?が。私はおひとりが女性であることは気付いてましたが、間尾さんだとはわかりませんでした。

アカデミー終了後、客席から出るときに音響ブースのところに陛下役の松下さんがいらっしゃいました♪

今日は私もクイズで無事に最後まで残り、キャストのみなさんのサインが入ったポスターをいただきました。
(55ステップスのイベントじゃ最後の問題まで残ったこともなかったのに!)
ありがとうございました!近いうちにサイズの合うフレームを探して大切に飾りたいと思います♪
シルバーのペンで書かれたサインに黒いペンで書かれたサインがちらほら混じる中、何故か原田さんのサインだけゴールドのペンで超ゴージャス(笑)

ウィキッドアカデミー第1章の感想としては、原作を読んでいる上に、開演前には幕の地図を楽しんで見ていることが多い私にとっては、既に知っている情報が多かったように思います。でも、それでも当然全てを知っているわけでもないし、もう知っている知識だからと言ってアカデミーイベントがつまらないわけでもないし、衣装などについては原作は無関係なため非常に参考になりました。
そして、知っていることもそれを改めて聞くことで再認識・確信できるわけで、とても価値ある講義でした♪
何より、やっぱりイベントの雰囲気は独特で楽しいですし。
新しい知識については第2章以降で期待しております!

ウィキッドの原作はあまり評判はよろしくないようなのですが、個人的には、興味があれば読んでみてもいいのではと思います。
中古なら定価の半額くらいであるみたいですし、書店ならパラパラと雰囲気読みもできると思います。
確かに、万人にお勧めできるとは思いません。かなり人を選ぶ表現が含まれたりもしています。
登場人物は全員がミュージカルよりもずっと人間臭く、空想物語である割にはやけに現実的な部分もありますし、若干ショッキングな表現も所々あるので、不評であることもそれなりに納得できます。
ラストも救いがあるかと問われるとNoに近いですし。

しかし、ミュージカルのシナリオを至上とする方にとっても、この原作を読むことはまさにその至上とするシナリオ(脚本)の良さを認識できるきっかけであるかもしれませんし、何よりもウィキッドの物語を深く知る上でとても参考になります。
私としては、前評判を聞いていたので「覚悟を決めて読む」って感じではありましたが、読んだことで後悔などはしていません。衝撃的ではありましたが(笑)
原作とミュージカルでは異なる部分も重なる部分も色々とあり、それを考えながら読むのも楽しかったです。
原作を読まなくてもミュージカルはちゃんと楽しめるので必須ではないですけどね。

5件のフィードバック

  1. こちらでははじめまして!
    完璧レポ、ありがとうございます。

    クイズ大会の設問ですが、過去問投下は影響ないと思いますよ。
    シリーズで出すことはないので。
    むしろ、設問からも見所が参考になると思います。

    Oz MapのShizの件。
    使っている書体でわかりづらいと思いますが、あれ「S」なのでShizのままです。

    時計の件。
    オズの世界は25時間なのだそうです。
    まあ、ここも不思議な世界で終わっちゃうんですが(笑)。
    どういう風に時計が動くのか見てみたいですね。
    13時はあるけれど26時はないので。

    4時がIIIIなのは、時計の文字盤では伝統のようで、一般的にもIIIIが使われているものも多いと思います。
    【参考】
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E6%95%B0%E5%AD%97#.E6.99.82.E8.A8.88.E3.81.AE.E6.96.87.E5.AD.97.E7.9B.A4

    • ogalynさん、こんにちは。Twitterではお世話になっております!

      話の順序など色々うろ覚えで、完璧とまでおっしゃっていただくと少しくすぐったいですが、拙い記事をお読みいただいてありがとうございます。

      クイズは書いても大丈夫でしたか。でもクイズの選択肢がかなり曖昧なんですよね…
      と思ったらogalynさんのブログに完璧な問題集を見つけましたので、そちらを見ていただくということで…(笑)
      レポを探している方やウィキッドファンの方ならogalynさんのブログはご存知だと思いますし。

      Shizの件、ありがとうございます。何度見てもブロードウェイ版と違う気がしていたのですが、私の気のせいでしたか(笑)
      四季版でもThizではなくShizなんですね。

      時計はやっぱり「不思議な世界」で完結しているのですね。
      しかも25時間ってのが凄い。確かに、動くところを見てみたいです。普通の動き方じゃ26時間になって上手く表現できないってことですよね。
      不思議すぎて混乱してきました(笑)

      今まで「IIII」の時計を見たことがないので(どこかで見ていてもそこまで意識していない可能性が大(笑))、意味があるのかと深読みしてしまいました。
      参考URLもありがとうございます。

      自分のブログでお礼を言うのも失礼かとは思いますが、アンサンブルの見分け方を始め、いつもかゆいところに手が届く情報をありがとうございます。
      Twitterのほうでも書きましたが、ogalynさんもいらしてると思わなかったので共演に気付けなくて残念です。
      またいつか共演できますように!(笑)

  2. たびたびすみません。
    もう1件、思い出しました。

    グリンダの友人の件。
    BW台本上に役名として明記されています。
    また、ムック本(「ウィキッドのすべて」だったでしょうか)の東京初演キャストの寄せ書きのなかに、宇垣さん=ファニー&ドロシー、今井さん=シェンシェンのサインを見つけることができます。

    • いえいえ、わざわざありがとうございます。

      ファニーの件はどうも自信がなかったもので、とても助かります。

      しかしBWの台本を目にする機会があるとは凄いですね。
      私は英語が得意ではないですが、もし見る機会があったら辞書と格闘してでも読みたいくらいです。

      「ウィキッドのすべて」は前に買ったのですが、貸出中(笑)でしてまだ未読です。近いうちに読んでみることにします!

      ありがとうございます♪

  1. ピンバック: ogalyn aujourd'hui

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