55ステップス(55 Steps)@大阪 9回目

9月4日 55ステップス 大阪公演 昨日に続き、今日も行ってきました。
全然飽きないね!むしろ見る度にどんどん新しい発見と興味でクラクラしそうなくらい。

客観的に見ると明らかにおかしいペースだとわかってるんだけど、大阪終わるまではやめられそうにないです。

それでもいよいよ残り2日です。明日(5日夜公演)がマイ楽になりそう。後悔しないように楽しみます。

以下感想。明日のために早く寝ないといけないので、また短めにすることを心がけて書き始めることにします。
で、書き終わったらやっぱり長かったという…
好きすぎてついついたくさん書いてしまうのです。

最後のほうに特別カーテンコールのことがちょっとだけ書いてあるので、ネタバレを避けたい方はご注意くださいませ。
逆に特別カーテンコールのことを知りたい方は、以下のエントリーをどうぞ。
 → 55ステップス(55 Steps)@大阪 特別カーテンコール

9月4日 55ステップス 大阪 キャストボード
9月4日 55ステップス 大阪 キャストボード
今日のキャスト

[pukiwiki]
|~パート|~キャスト|
|ヴォーカルパート|渡辺 正|
|~|芝 清道|
|~|李 涛|
|~|井上 智恵|
|~|早水 小夜子|
|~|今井 美範|
|ダンスパート|岩崎 晋也|
|~|金久 烈|
|~|川東 優希|
|~|斎藤 准一郎|
|~|斎藤 洋一郎|
|~|徳永 義満|
|~|成田 蔵人|
|~|前田 順弘|
|~|河野 駿介|
|~|坂田 加奈子|
|~|柴田 桃子|
|~|高倉 恵美|
|~|泉 春花|
|~|加藤 久美子|
|~|須田 綾乃|
|~|駅田 郁美|
|~|今 彩乃|
|~|織田 なつ美|
|~|柴田 厚子|
[/pukiwiki]

キャストは昨日と変更なしでした。

今日は2階席だったんですが、なんだか今日は落ち着かない感じでした。
上演中に席を立つ人が5人6人といた気がするし、近くの女性たちは喋りまくるわ携帯出すわ(画面が明るいので鬱陶しい)で一幕はイライラしっぱなしでした。いつもはそんなこと滅多にないか、あっても少しなのに、今日はちょっと目につく人が多かったように思います。せっかく楽しもうと思っていたのに残念です。

二幕からはもうイライラしても仕方がないと気持ちを切り替えて、楽しむことに集中しました。
他にも色々あったのですが、そんなことを書いても読んでも楽しくないので、心の中で完結させます。

さて、今日も楽しみましたよ。

一幕

「オーヴァチュア」のミラーボールはいつもの如くテンションアップ効果が絶大でした。
「ようこそ劇場へ」と「アプローズ」のヴォーカルパートの皆さんがとても素敵で大好きです。
そしてダンスパートの方たちも凄く格好良い!
アプローズ終了後の井上さんが一瞬危なかったかも?でもセーフですね。

「シャドーランド」の今井さんが今日も格好良かったです。何度見ても素敵です。

「早く王様になりたい」では、最後のゴング、不発気味でしたか?
周りの声で聞こえにくかったです。

「最新ニュースのジャヴァ」はなんだか芝さんの声が凄く響いていた気がしました。きっといつもと同じだとは思いますが、今日は一段と印象的でした。

「僕の願い」も李さんの声が一段と印象的でした。千秋楽が近いと普段以上に気合が入ったりするものなのかな?
むしろ気合が入ってるのはこっちか(笑)

「トプシー・ターヴィー」なんですが、これは書いても大丈夫なのかな…Dの検閲的に。LKはオリジナルでも訛りが表現されている部分という理由があるからいいんだと思うけど…
やってる以上大丈夫なのかな。書いちゃおう。
今日は大阪バージョンで「はじまるよー!」のところ、「はじまるでー!」でした。そんなコテコテの関西弁というわけではなかったのですが。大阪でもいつもは普通だったと思うので、びっくりしました。気のせいじゃないはず…

「ゴッド・ヘルプ」は井上さんが李さんの手に頬を寄せるところの李さんの表情がすごく切ない。一度見てからもう忘れられなくて、いつも表情に注目してしまうようになりました。

「チム・チム・チェリー」はいつもとちょっと違った気がします。自転車のところが。言葉では書き表わしにくいのですが。

「夢があるから」と「手をすり抜けて」のときはちょっと周りで色々あって、全く集中できなかった…
まだまだ集中力が足りないみたいです。周りで何があろうと集中できるようになりたい!

「ドレミの歌」は今日はセンターだったと思います。たぶん。
ステージに上がった方たちって、叩き方で凄く個性が出るんじゃないかと思いました。

「パート・オブ・ユア・ワールド」は、ここ最近になって、というか、私が気付いたのが最近なだけだとは思いますが、ため息だとか呼吸に凄く気持ちが表れていると感じました。最後、舞台後ろに走って行くときの表情とかも好きです。

「ビー アワ ゲスト(おもてなし)」ですが、8人のときはやっぱり渡辺さんが最初でした。男性Vo:1枠の人が最初ということなのかな?
金久さんのターンのときの汗が2階から見てもキラキラだった(笑)

二幕

「夢を配る」ですが、あの衣装の靴、最近非常に気になっています。足袋みたいな感じで後ろに「こはぜ」みたいなのがついてる気がします。そして靴底にあたる部分だけ黒だったりする。何か特殊な靴なんだろうか。
でも「夢を配る」のときの全員が履いてるってわけでもないし、謎が深まります。

「夢をつづけて」は今日は井上さんの声がとてもよく響いていた気がします。
マイク音量とか席の位置とかそういう関係だけなのかもしれないけど、印象深く聴こえて好きです。

「見果てぬ夢」も歌詞を覚えてしまいました。暗めなんですが、芝さんの声で聴くとじっくり聴き入ってしまいます。

「アレキサンダーズ・ラグタイムバンド」ですが、岩崎さんと一緒に女性を持ち上げているのは川東さんでした。川東さんの顔が最近わかるようになってやっと解決しました。
男性3人が踊っているところ、斎藤(准)さんじゃなくて斎藤(洋)さんな気がしました。本当にあれは格好良すぎてずるい。何がずるいのかわからないけど、とにかく好きすぎて困ります。
女性ダンスパートさんたちのくるくる回るところが、スカートが綺麗に開いてとても綺麗でした。

「名も知らぬ人」は、異国の丘を見たことがあるとすごくグッとくるんでしょうね。見たことなくても歌詞が好きだし、あの部分のストーリーがなんとなくわかってからは熱いような切ないような感じで聴くようになりました。

「二つの祖国」は今日も早水さんが凄かったです。
「あの”声”の~虜だわ~」って感じですね(笑)

「炎の祈り」は今日も楽器演奏が本当に難しそうだと思いました。鉄琴みたいな楽器は特に手元が忙しい忙しい。

「バリ舞踊」は、やっぱり2階だと目線とかまではちゃんと見えないのが改めて残念でした。オペラグラスを使えば見えるんですが、そうすると全体が見えなくなるので、もどかしい選択です。

「祖国」は、じっくり聴きながら、いつも歌詞の意味を考えてしまいます。「南十字星」で見たらヤバそうな感じがします。

「ピラトの夢」は今日になってもやっぱりわかったようなわかっていないような感覚になります。大体の流れはわかっているつもりなんですが…もっと深く知りたいです。

「ラム・タム・タガー」ですが、今日もちょっと違った気がします。あの踊りは何だったんでしょう(笑)
そして今日は須田さんの後をちょっと追っかけてみたものの残念。という感じでした(笑)
もうタガーのときの李さんはどんだけセクシーなんだって話です。タガーの衣装じゃないから、普通に「超セクシーな面白い男性」に見えるし、ドキドキして困る(笑)

「メモリー」では特に後半、早水さんが凄く魅力的です。早水さんのメモリーを聴いていると、目を閉じていても天井を見ていても、自然と月が頭に思い浮かびます。ずっと目を閉じると高倉さんが見られないので閉じませんけど。

「ミュージック・オブ・ザ・ナイト」では今日も芝さんの声に酔いました。「高くー」のときの高い音のところがいつもと違う気がして、とても切ないような儚いような感じに聴こえました。
今日は階段を上がるときのクリスティーヌさんが危なかったような気がします。
あの時の目線はきっとファントムだろうし、階段を上がるのも大変だと思います。

「飛躍に向かって」は、金久さんを始めダンスパートの方たちが今日も格好良かった!
渡辺さんも最初に見たときよりずっと良いと思いました。それにしても男前ですね。

「ブエノスアイレス」、今日も井上さんがとても素敵でした!個人的には、ドレミのお姉さんのときも好きだけど、エビータのときのほうがもっと好き!声も好きだしダンスも好き。
そして周りのダンスパートの方たちも大好きです。

「スターライト・エクスプレス」では、今日は歌詞をしっかり聴いてみましたが、実際に「スターライト・エクスプレス」を見てみたくなりました。どんな話なのか気になってしまって。今日も劇場が星でいっぱいで綺麗でした。

「ヴァリエーションズ」では、坂田さんが今日も素敵でした。その後金久さんと川東さんが出てくるところも、さらに斎藤さんや徳永たちが出てくるところも大好きです。凄くハードなんだとは思いますが、ずっと見ていたくなります。
周りの人たちが、曲が終わってから「凄い!」「格好良い!」と話しているのが聞こえました。

「スーパースター」は、遅ればせながらこの間歌詞を覚えたので、とても聴くのが楽しくなりました。テンポが早くて歌詞が聴き取りづらい部分があっても、あらかじめ歌詞がわかっていれば「あれ?」ってならないので集中が切れなくて良いです。
渡辺さん、最初のときに比べるとかなり弾けてる気がします。
あと、最後の渡辺さんのアクションがとても好きです。この場合はそれに意味を求めず、普通に好きです。毎回絶対見逃さないようにしています(笑)

カーテンコール

「アイ・ガット・リズム」は、今日は岩崎さんのいつものアレ、初めて見るパターンでした!あんなのもあるんだー!
斎藤ツインズに対してはこの前と同じでしたね。今日は、どちらがどちらか本当にわからなくなってきて、私も心の中で同じことをしたいくらい悩んでました。髪の色でしかわからないよ(笑) どちらも格好良いけどね!

「恋のウォータールー」は本当に皆さんニコニコしていてこっちも楽しくなります。そして寂しくなります。困る。

「魔法使いと私」は今日も素敵でしたー!あぁ、今日も見て良かった、といつも感じます。
とても幸せな気分になります。最近はちょっと寂しいけど。

特別カーテンコール

今日も「ヴォールツ オブ ヘヴン」は良い曲だと思いました。訳詞が良いのかも。55大阪が終わってからもしばらく聴きこむつもりです。
内容としては当然ながら昨日の特別カテコと同じです。昨日よりは1回多くカーテンが上がった気がします。
1階の前のほうはもちろんかもしれませんが、2階も8割くらいはスタンディングだったと思います。
最後の締めは、周りの客席からも「おおー!」「格好良い!」という声が上がっていました。
でも今日は早々に帰る方も多くて残念でした。通路を歩きながら見た人も多いのではないかな。

しかし、インフルエンザのせいでハイタッチも握手もないのは残念です。客席通路を駆け抜けて行くだけなので…

あと、今日グッズを見たら、大阪限定の音符が売り切れになっていました。

さぁ、次はまた明日(というか今日、5日のことです。またかい。)前楽行ってきます。
3日連続ですね。我ながらヤバいくらい通ってます。ふふふ。
次がマイ楽になると思うので、しっかり楽しみたいと思います!

55ステップス愛してる!

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