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55ステップス(55 Steps)の音楽たち 一幕

55ステップスのナンバーは様々なミュージカルや映画音楽で構成されていますが、それらの作品それぞれに個別に注目してみました。宝石箱の中身である宝石とその背景に注目した形です。
上演歴や受賞歴、作品に関するエピソード、劇団四季での上演、大まかなストーリーの内容などを簡単にまとめています。

以下の内容はwikipedia(日本語版・英語版・フランス語版)と各公演の公式サイト、およびブロードウェイデータベースから調べてまとめたものです。wikipediaの特性上、記載内容が正確でない可能性や、私の訳に誤りがあるかもしれません。
もしも誤りにお気付きの場合は右サイドバーのメールフォームかコメントからご指摘いただけると幸いです。

記事内のリンクは表記国語のwikipediaの該当ページが多いです。
wikipedia英語版では、映画作品からの舞台化(または舞台作品からの映画化)がされている作品であれば、基本的にミュージカルと映画は明確に区別されており、それぞれの該当ページが存在しますが、wikipedia日本語版では映画とミュージカルが同一のページとなっている場合や、ミュージカルまたは映画どちらか一方のページしか作成されていないがあります。
その場合は最も関連が深いと思われる日本語版のページへのリンクとなっています。
「劇団四季での○○は~」などと記載されている部分のリンクは、劇団四季の作品紹介ページへのリンクです。

オーヴァチュア Overture

間奏曲はフランスのジャン・ジロドゥ(Jean Giraudoux)原作。1933年コメディ・デ・シャンゼリゼにて初演。原題「Intermezzo」。
劇団四季での間奏曲初演は劇団創立翌年の1954年。ストレートプレイ。
劇団四季での曲を担当したのは間宮芳生
幽霊が現れると噂の田舎町で起こる小さいけれど多くの異変。その町の代用教員であるイザベルは生の儚さと虚しさを感じ、死への憧れを抱く。彼女は幽霊と逢って死の国への憧れを満たしたいと願う。

四季(Le Quattro Stagioni / The Four Seasons)
アントニオ・ヴィヴァルディ(Antonio Lucio Vivaldi)作曲。
ヴァイオリン協奏曲集 協奏曲第1番 ホ長調 RV.269「春」(La Primavera) Allegro (第一楽章)

アプローズ APPLAUSE

Applauseベティ・コムデン(Betty Comden)とアドルフ・グリーン(Adolph Green)の脚本によるブロードウェイミュージカル。
1970年3月30日Palace Theatre(パレス劇場)にて初演。896回の公演を重ねた。1970年トニー賞 ミュージカル作品賞(Tony Award for Best Musical)に選ばれた。
音楽を担当したのはチャールズ・ストラウス(Charles Strouse)。彼はこの作品以外にも、ミュージカル「アニー(Annie)」や映画「俺たちに明日はない(Bonnie and Clyde)」の音楽も担当している。
ミュージカルである「Applause」は映画「All About Eve(イヴの総て)」を元にして作られた、華々しくも過酷な舞台の世界を描く作品。映画ではイヴを中心として描かれるのに対し、ミュージカルでは、栄光や愛する男性を奪おうと企む駆け出し女優イヴの企みを知らないまま付き人として側に置いてしまうベテラン女優、マーゴ・チャニングの視点から描かれている。

アイーダ AIDA

Aidaはイタリアオペラの作曲家であるジュゼッペ・ヴェルディ(Giuseppe Verdi)の同名オペラ作品を元に作られたロックミュージカル。
ブロードウェイでの初演は2000年3月23日。(劇団四季のサイトでは2000年4月にブロードウェイにて開幕と記載されている。)その後2004年9月までに合計1852回上演された。
ディズニー製作ミュージカル第3弾で、音楽担当にエルトン・ジョン(Elton John)、作詞担当にティム・ライス(Tim Rice)というライオンキングと同じタッグを起用。
ブロードウェイで初演された年のトニー賞ではオリジナル楽曲賞やミュージカル主演女優賞などを受賞。翌年のグラミー賞ではBest Musical Show Album(最優秀ミュージカルアルバム賞)を受賞。
劇団四季のアイーダは2003年、大阪MBS劇場で初演。その後京都、福岡、名古屋で上演された。2009年10月からは東京公演が始まる。
隣国を侵略するエジプトの若き将軍ラダメスと、ヌビアの王女でありながら侵略により全てを奪われ身分を隠して奴隷として生活しているアイーダ。ふたりの出逢いと苦悩、愛が描かれる。

ライオンキング THE LION KING

ライオン・キング(The Lion King)は1994年に公開された同名のディズニー長編アニメ映画を元に作られたミュージカル。
ミネソタのOrpheum Theatreで1997年7月に上演された後、同年10月のブロードウェイNew Amsterdam Theatreでのプレミアを待たずして好評を博した。同年11月に2006年6月に、同じくミュージカルである「メリー・ポピンズ」に舞台を明け渡す形でMinskoff Theatreに場所を移した。現在も上演中で、ブロードウェイでのロングラン公演記録の9番目に位置している。
1998年のトニー賞 ミュージカル作品賞(Tony Award for Best Musical)を受賞。今までにアメリカ各地はもちろん、イギリス、フランス、ドイツ、韓国、南アフリカ、そして日本などで上演。
音楽担当にエルトン・ジョン(Elton John)、作詞担当にティム・ライス(Tim Rice)を起用。ふたりはその後のディズニーミュージカル「アイーダ」でもタッグを組んだ。
劇団四季のライオンキングはブロードウェイでの公開翌年である1998年、劇団四季初の専用劇場となった四季劇場[春]の柿落しとして初演。これが海外では初の上演となった。翌年には大阪MBS劇場の柿落し公演としても上演され、東西同時公演となった。
東京公演は既に10周年を迎え11年目に突入。これが日本ではロングラン記録の第1位となっている。
サバンナの動物たちと彼らの王とされるライオンが描く生命の輪廻と家族の愛を描く物語は、シェイクスピアの「ハムレット」から着想を得たとされている。

壁抜け男…恋するモンマルトル LE PASSE-MURAILLE

壁抜け男(Le Passe-muraille)はフランスの作家マルセル・エイメ(Marcel Aymé)が書いた短編作品が原作。
パリのブッファ・パリジャン劇場(Théâtre des Bouffes-Parisiens)で1996年初演。ミュージカルは受け入れられにくいと思われていたフランスで1年以上の上演を続けた。その後2002年10月に「Amour」とタイトルを変えブロードウェイのMusic Box Theatreで上演。Wikipediaフランス版では2007年に韓国でも上演されたと記載されている。
劇団四季の壁抜け男は2000年に初演され、最近では2007年に京都劇場で上演された。
平凡な生活にうんざりするデュティユルがある日突然壁をすり抜ける力を得てしまい、その力を試してみたくなった彼は盗みを働いてしまう。その行動は「壁抜け泥棒」として街で話題になるが、どんなに壁を通り抜けることができようとも、どうしても手に入らないものが検事の妻イザベルの心だった。モンマルトルの個性的な人々が現代風刺的に描かれる。

ノートルダムの鐘 THE BELLS OF NOTRE DAME

ノートルダムの鐘(The Bells of Notre Dame)は1996年に公開されたディズニー長編アニメ映画。原作は「レ・ミゼラブル(ああ無情)」などでも有名なフランスの作家ヴィクトル・ユーゴー(Victor Hugo / Victor Hugo)の1831年に出版された小説「ノートルダム・ド・パリ(Notre-Dame de Paris)」。
原作とディズニー映画では特に物語の結末部分において大きく異なる部分がある。
日本以外では「Le Bossu de Notre-Dame」(フランス)や「The Hunchback of Notre Dame」(アメリカ)というタイトルで、これらは日本語に訳すと「ノートルダムのせむし男」とするのが自然であるが、日本では「せむし」という言葉が放送自粛用語とされており、タイトルロゴも含め「ノートルダムの鐘(The Bells of Notre Dame)」と変更された。
音楽を担当したのは他のディズニー作品にも多く関わっているアラン・メンケン(Alan Menken)。
劇団四季で上演をしたことはないが、映画の日本語吹き替え版および日本語版サウンドトラックを当時所属の俳優たちが担当した。
ノートルダムの鐘撞塔に住む青年カジモドは、醜い外見であったが心優しく育った。彼は育ての親であるフロローの言いつけに逆らえず、外に出ることを禁じられたまま塔から人々を見下ろすだけの毎日を送っていたが、それが外の世界への憧れを育てた。そしてとうとう祭の日に耐えきれずに外に出てしまったカジモドは、美しい踊り子のエスメラルダと出会う。憧れていた外の世界を知ると共に、彼は人間としての恋や友情というものに初めて触れることとなる。

メリー・ポピンズ MARY POPPINS

メリー・ポピンズ(Mary Poppins)はオーストラリアの作家パメラ・トラバース(P. L. Travers)による児童文学作品が原作。ディズニーが1964年にミュージカル映画として製作し、それを舞台化したものがミュージカル「Mary Poppins」。日本では「メアリー・ポピンズ」とされることもある。
2004年に英ウエストエンドで上演開始され、イギリスでのトニー賞と言えるローレンス・オリヴィエ賞(Laurence Olivier Awards)に輝いた。ブロードウェイではウエストエンド版にいくらかの変更を加えて2006年に上演開始された。その他にもスウェーデンで上演されたこともある。
今年(2009年)にはフィンランドやハンガリーでの公演が予定されており、さらに来年(2010年)にはニュージーランド、デンマーク、オーストラリアでも上演される予定となっている。
音楽を担当したのはアメリカで活躍するシャーマン兄弟(Sherman Brothers)。ふたりは「くまのプーさん」や「おしゃれキャット」など多くのディズニー作品に携わり、東京も含むいくつかのディズニーランドのアトラクションの楽曲なども提供している。その中でも「イッツ・ア・スモール・ワールド(小さな世界)」は特に有名と言える。
日本では上演されたことはなく、ブロードウェイ版のウェブサイトにある動画で一部のシーンを見ることができるのみである。
「チム・チム・チェリー」を歌うのはメリーの親友であるバートという人物で、彼は毎日違う仕事をしており、その中のひとつが煙突掃除屋。
バンクス家の父親ジョージは仕事に忙しく、母親ウィニフレッドも社会運動に熱心で子育てはナニー(ベビーシッター)にまかせっきりだった。子供たちは自分たちが理想とするナニーの条件を父親に渡すが聴き入れてはもらえなかった。しかし次の日、子供たちの理想にぴったりのメリー・ポピンズが風にのってやってくるのである。

マンマ・ミーア! MAMMA MIA!

マンマ・ミーア!(Mamma Mia!)はABBA(ABBA)の既存楽曲を元に、イギリスの劇作家キャサリン・ジョンソン(Catherine Johnson)が台本を担当して製作されたミュージカル。
既存の楽曲を用いて製作されるミュージカルであるジュークボックス・ミュージカル(Jukebox musical)としてはかなりの成功を収めた作品のひとつとされる。
1999年に英ウエストエンドで初演。2000年にトロントなどで公演をした後2001年にブロードウェイでも上演され、現在も多くの国で上演されている。さらに2008年にはメリル・ストリープの主演で映画化された。(日本での公開は2009年。)
劇団四季の「マンマ・ミーア!」は2002年に電通四季劇場[海]の柿落しとして上演された。さらに2005年には大阪四季劇場の柿落しの演目となった。
ギリシャの小さな島に暮らす母ドナとその娘ソフィ。ソフィは婚約者であるスカイとの結婚式が近づいていたが、まだ見たこともない父親の存在が気になって仕方がない。彼女は母親ドナの若かりし頃の日記を読んでしまい、父親候補である男性が3人いることを知る。彼女はその3人全員に結婚式の招待状を送ることにする。パパに会ってみたい、と。
シナリオ中ではドナが娘ソフィを愛おしく思う気持ちだけでなく、ドナ自身にとっての幸せも描かれる。

サウンド・オブ・ミュージック THE SOUND OF MUSIC

サウンド・オブ・ミュージック(The Sound of Music)はマリア・フォン・トラップ(Maria von Trapp)による自叙伝「トラップ・ファミリー合唱団(The Story of the Trapp Family Singers)」をベースに脚色を加えたミュージカルで、1959年11月にブロードウェイで初演。1965年には映画化された。
曲をリチャード・ロジャース(Richard Rodgers)、詞をオスカー・ハマースタイン2世(Oscar Hammerstein II)が担当し、「ザ・サウンド・オブ・ミュージック」「私のお気に入り」「ドレミの歌」「エーデルワイス」など、現在も有名な曲が生まれた。
1960年にトニー賞 ミュージカル作品賞(Tony Award for Best Musical)を受賞。
日本では劇団四季以外の劇団によって何度か上演されている。
舞台はナチス政権下のオーストリア。修道女見習いであるマリアが、7人の子供たちのいるトラップ大佐の家に家庭教師として赴く。最初は子供たちに手痛い歓迎を受けたものの、マリアは子供たちと徐々に打ち解け、厳しく教育しようとするだけの大佐に対してもっと子供たちを理解するよう求める。そして子供たちと音楽を通してふたりの距離は徐々に縮まり、次第にふたりは惹かれ合う。

リトル・マーメイド THE LITTLE MERMAID

リトル・マーメイド(The Little Mermaid)は1989年に公開された同名のディズニー長編アニメーション映画をミュージカル化したもの。さらに映画の原作は劇団四季の演目にもなっている「アンデルセン」で描かれるデンマークの童話作家ハンス・クリスチャン・アンデルセン
2007年デンバーでのプレビュー。ブロードウェイでは2008年(プレビューは2007年)から、美女と野獣の後を引き継ぐ形でLunt-Fontanne Theatreで上演され、685回の公演を重ねた後、2009年8月いっぱいで終了した。
音楽を担当したのはアラン・メンケン(Alan Menken)。彼は他にも「美女と野獣」や「アラジン」「ノートルダムの鐘」「ヘラクレス」など多くのディズニー作品音楽や舞台音楽を手掛けており、その曲のいくつかはアカデミー賞の作曲賞や歌曲賞にも輝いている。このリトル・マーメイドでは1989年に「アンダー・ザ・シー (Under the Sea)」と「キス・ザ・ガール(Kiss the Girl)」が歌曲賞にノミネートされ、「アンダー・ザ・シー (Under the Sea)」がその栄冠に輝いた。さらに同年の作曲賞にはリトル・マーメイドが選ばれた。
ブロードウェイのリトル・マーメイドは、一部で海面を表現するために幕を使い俳優たちはローラーシューズを履いて舞台に立つ。
アトランティカの海を治めるトリトンはとても美しい歌声の末娘アリエルが可愛くて仕方がない。しかし陸に興味を持つアリエルは陸のことを良く思わない父に反発してばかり。ある日、陸に住む王子エリックをアリエルが助ける。アリエルは再びエリックに会いたいと望むが、彼女は陸を歩ける足を持っていなかった。そこに海の魔女アースラが取り引きを持ちかける。3日間人間の足を与える代わりに、その美しい声を自分に寄越さないかと。

美女と野獣 BEAUTY AND THE BEAST

美女と野獣(Beauty and the Beast)は1991年に製作された同名のディズニー映画を元にディズニーミュージカルとして製作されたもの。映画の原作はフランスの民話。
ブロードウェイ初演は1994年のPalace Theatreで、その後2007年7月まで5000回以上上演され、現在のブロードウェイでのロングラン記録6位に位置している。上演開始以降、アメリカ以外の多くの国でも上演されている。
この作品で音楽を担当したのはアラン・メンケン(Alan Menken)。さらに、作詞担当のひとりにティム・ライス(Tim Rice)の名前を見ることができる。
なお、映画版はアカデミー賞で作曲賞と歌曲賞を受賞している。
劇団四季の「美女と野獣」は1995年に初演され、東京と大阪の東西同時ロングランとなった。上演回数は既に3200回を越えている。現在は京都劇場にて上演中。
甘やかされ人を思いやる気持ちを持たずに育ったがために魔女の呪いにより醜い野獣の姿にされてしまった王子と、本がとても好きでいつも外の世界や魔法の世界に憧れ町の人々からは変わり者扱いをされるベルの出会い、相手を知るにつれ気付く優しさ、そして愛し愛されるふたりが城の家臣たちを交えて描かれている。

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近況詳細はフッターに。(2017/05/26)

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